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沿革「濱幸一代記」

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沿革

昭和09年(1934)
創設者 濱川幸松 久満乃丸(20t)を購入、漁業経営に乗り出す
昭和17年(1942)
徴用解除で帰釜、漁撈報国隊で北洋へ
昭和20年(1945)
8月9日の米軍による釜石艦砲射撃で罹災
昭和23年(1948)
第五長栄丸(39t)進水
昭和25年(1950)
欣栄丸(55t)進水
昭和27年(1952)
全国三十隻中、岩手県からただ一隻、北洋漁場へ出港する
昭和32年(1957)
濱幸水産株式会社設立
昭和33年(1958)
第八欣栄丸(85t)進水
昭和35年(1960)
第二欣栄丸(85t)進水を皮切りに次々に進水、増隻、複隻数所有へ
昭和39年(1964)
初の遠洋鮪船 第二十八欣栄丸進水
昭和40年(1965)
県下で初めて乗組員の給与を月給制に
昭和47年(1972)
第三十五欣栄丸メキシコ沖に試験出漁
昭和63年(1988)
第一二八欣栄丸太平洋上で139日間漂流のコスタリカ漁船を発見、五名を救助
平成元年(1989)
幸栄漁業株式会社設立・第一欣栄丸(75t)進水
平成02年(1990)
第六欣栄丸(75t)進水
平成03年(1991)
第三十五欣栄丸(409t)進水・第十八欣栄丸(409t)進水
平成05年(1993)
第八十八欣栄丸(379t)進水
平成07年(1995)
第八十一欣栄丸(409t)進水・第一〇八欣栄丸(379t)進水
平成10年(1998)
第五十三欣栄丸(469t)進水
平成12年(2000)
中古船購入し第八十三欣栄丸進水
平成14年(2002)
第一三八欣栄丸(439t)進水
平成17年(2005)
日本かつお・まぐろ漁業協同組合よりリース船買い取り第85欣栄丸運行
平成19年(2007)
第一五八欣栄丸(439t)進水
平成21年(2009)
日経スペシャル「ガイヤの夜明け」「食の攻防2009」第2弾 マグロ最後の闘い
平成24年02月08日
第五欣栄丸(三陸沖合底曳漁船)
平成24年04月17日
第八欣栄丸(三陸沖合底曳漁船)
平成25年03月08日
第百二十八欣栄丸 取得
平成26年02月
第百二十八欣栄丸 運航
平成27年03月
大型さんま棒受網漁船 第三十八欣栄丸(173t) 運航
平成27年05月01日
平成26年度 焼津魚市場水揚げ優秀船にて表彰
第百三十八欣栄丸 1位
平成28年04月22日
平成27年度 焼津魚市場水揚げ優秀船にて表彰
第八十八欣栄丸 1位
第百二十八欣栄丸 2位
第百三十八欣栄丸 3位
第三十五欣栄丸 4位
平成28年05月
さんま棒受け網漁船 第五十八欣栄丸 取得
平成28年07月
さんま棒受け網漁船 第六十五欣栄丸 取得
平成29年05月24日
平成28年度 焼津魚市場水揚げ優秀船にて表彰
第十八欣栄丸 1位
第八十一欣栄丸 2位
平成29年12月
第百五一欣栄丸(486t)進水
平成30年04月16日
平成29年度 焼津魚市場水揚げ優秀船にて表彰
第百三十八欣栄丸 1位
第三十五欣栄丸 2位
平成30年09月
さんま棒受け網漁船 第三十六熊野丸 取得
平成30年10月
さんま棒受け網漁船 第五十八熊野丸 取得
平成30年12月
資本金を6,000万円に増資
令和元年07月
濱川幸三 三代目社長就任
令和元年08月
第一〇八欣栄丸(199t)進水(大型さんま棒受網漁船)
令和03年03月
幸洋水産株式会社 設立
令和03年07月
第一一八欣栄丸(489t)竣工(遠洋鮪延縄漁船)
令和03年08月
第三十八欣栄丸(199t)竣工(大型さんま棒受網漁船)
令和03年08月
第一三五欣栄丸(469t)竣工(遠洋鮪延縄漁船)
令和03年09月
株式会社藤栄商店を完全子会社化
令和04年05月30日
21年度 焼津魚市場水揚げ優秀船にて表彰
第五十三欣栄丸 1位 水揚金額: ¥512,400,705
令和5年03月07日
第一欣栄丸(85t)進水 三陸沖合底曳漁船
令和5年05月16日
第三欣栄丸(85t)進水 三陸沖合底曳漁船